タイトル
独立同分布でない場合の大数の法則の収束速度 (with A. Takemura)
種類
口頭発表
発表場所
日本数学会2012年度年会
2012年3月26日-29日
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宮部賢志(ミヤベケンシ)
タイトル
独立同分布でない場合の大数の法則の収束速度 (with A. Takemura)
種類
口頭発表
発表場所
日本数学会2012年度年会
2012年3月26日-29日
アブストラクト
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タイトル
なぜ確率0のことが起こるのか
種類
口頭発表
発表場所
Young-RICE: 若手研究者による講義力向上検討会にて
2012年3月20日
アブストラクト
「確率」とは何か。これは未だ議論が収まらない科学上の大問題である。
一方、「ランダム」の定義は1960年代~1970年代にかけて、
満足のいくものが与えられた。
その後、ランダムネスの理論を使って確率の概念を捉え直そうという試みが
いくつか見られるようになったが、未だ不十分である。
本公演では、このランダムネスの理論が確率論の弱点をどのように補っているか、
ランダムネスの理論は確率の概念をどのように変えようとしているのか、
などについて話をする予定である。
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本論文の結果はL1-computability, layerwise computability and Solovay reducibilityに含めることになりました.
履歴
2012年3月12日ドラフト
タイトル
Weak L^1-computability and Limit L^1-computability
種類
拡大版要旨
国際会議と雑誌
準備中
Abstract
The class of the differences between two integral tests for Schnorr ran- domness is an important class related to Schnorr randomness. In this paper we study other randomness versions. We also claim that Solovay reducibility for lower semicomputable functions generalizes layerwise com- putability.
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準備中
タイトル
L^1-computability and weak L^1-computability
種類
口頭発表
発表場所
京都計算可能解析学シンポジウム2012
2012年2月24日-27日
アブストラクト
Computable functions are simple functions and
in Weihrauch approach computable functions are always continuous.
However there are some simple discontinuous functions such as the
floor function.
Therefore we need another mathematical notion to measure simplicity.
One candidate is L^1-computability, which was introduced by Pour-El
and Richard 1989.
In this talk I show you that more effectivised version of L^1-computability
has a strong connection with Schnorr randomness
and that some weaker versions of L^1-computability has connections
with some stronger randomness notions.
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